崔鐘太本会常任顧問(大山GC理事長)が在外同胞で初めて大韓ゴルフ協会理事に選任(2015.3)

2015年04月02日

 

大韓ゴルフ協会理事に崔鐘太常任顧問(大山GC理事長)選任
在外同胞では初めて就任

本会の常任顧問であり、名門・大山ゴルフ倶楽部(鳥取県伯耆町)の理事長を務める崔鐘太常任顧問が去る1月、在外同胞では初めて大韓ゴルフ協会(許グワンス会長)の理事に選任されました。
韓国大手マスコミ・朝鮮日報に3月19日付けで掲載されました。

◆以下は朝鮮日報(2015.3.19)掲載サイトです。ご参照ください。
  ⇒ 朝鮮日報「コリアンゴルファーたちの“あしながおじさん”」(2015.3.19)

◆以下は朝鮮日報の翻訳記事です。ご参照ください。

         ~コリアンゴルファーたちの「あしながおじさん」~
   ~在外韓国人初の大韓ゴルフ協会理事・・・日本Yamazen Group会長崔鐘太
      ~金鍾徳・崔京周・梁容銀・・・長い間選手への後援に先駆け~
            ~ゴルフで日韓関係解きたい~

 
「政治的に日本と韓国の関係が円満でないときこそ、民間の交流を広げなければなりません。相互理解を深めることが両国の協力関係を復元・拡大することに繋がりますから。世界レベルに達している両国のゴルフ選手たちによるゴルフ日韓交流も良いでしょう。」

在日韓国人2世経営者の崔鐘太(63)Yamazen Group会長は今年1月に在外韓国人としては初めて大韓ゴルフ協会(会長許光秀)理事に選任された。20日に開かれる大韓ゴルフ協会理事会に初めて参加するため訪韓した彼は「韓国の伝統のあるスポーツ団体である大韓ゴルフ協会の役員を任せていただき光栄」とし「日本社会で築き上げてきた縁と努力に基づいて少しでもお役に立てるよう努力する」とした。大韓ゴルフ協会許光秀会長は「在日韓国商工会議所の会長と名誉会長として活躍しながら韓国ゴルフの発展のために多くの役割を果たしている方なので期待が大きい」とした。

崔会長は2年前、鳥取県の大山ゴルフクラブを伊藤忠商事から買収し大きな話題になった。ゴルフ場がある大山は、海抜1720mで頂上が雪で覆われており富士山に似た景色である。日本第2の聖山といわれる場所に位置し、日本の2400ゴルフ場の中で、いつもベスト50に入る名門ゴルフ場を在日韓国人に渡すことが気に入らなかったのか買収交渉に3年もかかったという。しかし、崔会長はここで日韓親善ゴルフ大会を開き、両国の和合の場として活用している。昨年9月に金康泰と李京勲など日韓両国のプロ選手とアマチュア160名を招待し、「第1回大山カップゴルフ大会」を開いた。

彼は日本の舞台を経た選手や、今も活躍している韓国のゴルファーに長い間温かい手を差し伸べた「あしながおじさん」のような存在だ。金鍾徳(キムジョンドク)プロをはじめ、崔京周(チェギョンジュ)、梁容銀(ヤンヨンウン)、許奭鎬(ホソクホ)、張益濟(ジャンイクジェ)などの男子ゴルファーと李(イ)ボミをはじめ数多くの女性ゴルファーが彼のおサポートを受けた。すでに10年前に日本のゴルフ週刊誌パーゴルフが「兵庫県の崔氏の家は、韓国のゴルファーにとってオアシスのような場所」と、彼を 「日本にゴルフの韓流を作った人」として紹介

した。彼は青少年代表に選抜されるほど、高校時代優れたサッカー選手だったが、国籍のため夢を諦めざるを得なかった辛い経験がある。父の運輸業を受け継いだ彼はゲームと不動産、貿易などに事業を拡大し、大阪財界の大物になった。崔会長は「韓国選手たちが胸を張って活動できるように助力したかった」とした。

今では日本シニアツアーで活躍する金鍾徳(キムジョンドク)(54)プロは「90年代半ば私が初めて日本に行った時は言葉も通じなく、道も不慣れで、日本のプロのゴルファーが挨拶もまともに受けてくれないほど無視されていた時代だった」とし「崔会長が必ず成功して後輩たちをサポートするようにと無条件で試合の登録と宿泊、交通の手配に至るまでの全てを用意してくださった」と述べた。

崔会長は「韓国ゴルフが実力やマナーなど、全ての面において世界ゴルフの模範になるように精一杯サポートをしたい」と明かした。

ミンハクス記者

※写真は、昨年9月鳥取県大山ゴルフクラブで開かれた「第1回大山カップ」で優勝した李京勲と一緒に崔鐘太(右)Yamazen Group会長  (写真提供:Yamazen Group)

以上