韓日関係は「政冷・経冷」・・・投資状況も急減

2015年08月25日

 韓国の民間シンクタンク「韓国経済研究院」が24日、韓日の貿易投資に関する報告書を発表した。
 この報告書によれば、第2次安倍政権後の2012年を境に、日本からの投資・観光客数・対日貿易量のいずれもが減少したことが分かった。
 日本から韓国への直接投資の割合は、2012年の27.9%から2014年には13.1%に半数以下となった。日本からの投資額も2012年の45億4000万ドル(約5530億円)から2014年には24億9000万ドルに急減している。
 同じく日本から韓国を訪問する観光客も2012年の342万人から2014年には217万人に減少。来韓外国人客に占める日本人の割合は2012年の39.5%から2014年には19.9%と半減した。
 さらに韓国から日本への輸出額も2011年は前年比40.8%増加したが、2012年は2.2%、2013年は10.7%、2014年は7.2%と前年比から減少した。今年4~6月期も前年同期比17.6%減となるなど、対日輸出額の減少が続く。日本からの輸入額も11年には前年比6.3%増加したものの、12年(同5.8%減)から減少に転じている。