韓日の商工会議所会頭、世界経済の低迷打開に向け協議
2014年07月04日
大韓商工会議所(朴容晩会長)と日本商工会議所(三村明夫会頭)が7月2日、済州市内ホテルで第8回「韓日商工会議所首脳会議」を開催し、世界経済の低迷克服に向けて話し合った。この「韓日商工会議所首脳会議」は毎年開催している。
大韓商工会議所の朴容晩会長(斗山グループ会長)は開会辞で、成長と停滞の岐路に立つ世界経済の状況に言及しながら、「アジア の主役である韓日両国が相互緊密に協力し、新しい成長の機会を模索しなければならない」と述べた。韓国企業の推進力と日本企業の組織力という 互いの強みを組み合わせ、エネルギー・資源開発分野で新興市場進出に乗り出せば相乗効果が大きいとした。
日本商工会議所の三村明夫会頭 (新日鉄住金相談役名誉会長)は、少子高齢化という共通の課題を抱える両国で労働人口の減少は経済成長の根幹を脅かす重要な問題と指摘、今後、両国が協 力し解決策を探ろうと述べた。また、2018年の韓国・平昌冬季オリンピック、2020年の日本・東京夏季オリンピックが両国の交流増進につながることに期待を示した。
両商議は、世界経済の低成長の危機を克服するには国家間の協力が欠かせないとの認識で一致し、韓日が緊密に協力し新たな成長のチャンスを模索していくことにした。両国の経済現況と見通し、経済交流の拡大策についても積極的に討論した。









