韓国料理サムゲタン、10年がかりで対米輸出スタート。

2014年07月31日

韓国農林畜産食品部は、今年8月から韓国の伝統料理サムゲタン(参鶏湯)の対米輸出をスタートさせることを明らかにした。
今回の輸出は2004年4月に農林畜産食品部が米農務省に家禽肉の加工食品の輸出許可を申請してから10年がかりで実現した。
農林畜産食品部は参鶏湯の輸出を皮切りにカモ肉の加工品の対米輸出も進める方針。同部関係者は「参鶏湯の米国輸出は韓国の家禽類の検疫が米国と同レベルだと国際的に認められることを意味する」と評価した。
農食品部は現在、中国や欧州連合(EU)とも、サムゲタンの輸出を巡る検疫協議を行っている。韓国のサムゲタンの輸出量は、昨年は1894トン(937万ドル)と、日本向け輸出(1179トン)が最も多かった。